【サービス】DeepLという翻訳サービスの精度がやばいらしい

DeepL

翻訳サービスと言うと何をイメージしますか?

皆さんは翻訳サービスというと何を想像しますか?『Google 翻訳』、『Excite翻訳』、『Being翻訳』などなど様々なものを思い浮かべると思います。私も普段は『Google翻訳』をよく使うのですが、今回はそれではなく『DeepL翻訳』という機械翻訳のサービスについて紹介したいと思います。

オンライン翻訳サービスのDeepL翻訳とは

「DeepL」は、独・ケルンで2009年に創業したLingueeが提供する機械翻訳サービスです。ニューラルネットワークをつかった機械学習による機械翻訳です。日本語対応したのは2020年3月に対応したばかりです。

DeepL翻訳

無料版と有料版がある

DeepLには無料版と有料版の2つがあります。一般的な利用であれば無料版で十分ですが、有料版には以下のような特徴があります。

  • 入出力された訳文の削除(データ機密性の確保)
  • オンライン翻訳の文字数制限の解除
  • 登録用語集の上限解除
  • 文章全体の翻訳本数の上限アップ
  • APIアクセスの利用可
  • 他の翻訳支援ツールにプラグインとして組み込むことができる

DeepL翻訳が話題になっている理由

DeepL翻訳は最近ネットやSNSなどでは少し話題になっているようです。

ではなぜこんなに話題になっているのかですが、どのサイトも言っているが自然な翻訳というのがこの翻訳サービスの強みのように感じます。Google翻訳なんかを使っていても思いますが、翻訳した時、少し変な日本語になることがあります。DeepLはその変な日本語というのが少ない、いわゆる読みやすい日本語で変換をしてくれるようです。また逆に、正しい文法の日本語でなくても比較的自然な言語に翻訳をしてくれるようです。

①実際に触ってみた:DeepL(日本語→英語) Google翻訳(英語→日本語)

私は英語がわからないので、以下の日本語をDeepLに対して入力し、英語に翻訳した結果をそのままGoogle翻訳にいれて再度日本語に戻すことをしてみました。

『うちの会社はいいとこやったみたいで、3月頃からテレワークやから、二人で引きこもり生活してます』※実際に友人に対して送ったLineのメッセージです

①DeepLを使って日本語を英語に翻訳します

②DeepLを使って翻訳した英語をGoogle翻訳で日本語に戻します。

どうでしょうか?癖のある口語体の文章がきれいな日本語になりました。(DeepLありがとう。)

実際にやってみた:Google翻訳(日本語→英語) DeepL翻訳(英語→日本語)

同じ文章を今度はGoogle翻訳で英語に変換し、その変換した結果をDeepLで戻してみます。

①Google翻訳を使って日本語を英語に翻訳します

②Google翻訳を使って翻訳した英語をDeepLで日本語に戻します。

どうでしょうか?すこし意味が変わってしまったように感じます。

他の翻訳サービスよりも精度が良いらしい(公式サイト)

実際に使ってみて良いと感じるわけですが、公式サイトでもブラインドテストを行い以下のような評価を受けたと発表しています。縦軸が評価ポイントで数字が高いほうが良い結果を表します。

まとめ

今回は一例だけですが、比較的良い精度の翻訳が得られたように感じます。これまでGoogle翻訳に頼っていた私ですが、こちらのサービスに乗り換えてもいいかなと思える結果でした。ちなみに妻にこのサイトのことを伝えると妻の会社では翻訳ツールにSDL Trados Studioを使っているようで、このサービスを組み込んで使えるならやってみたいなと言っていました。私個人としては、PCに保存されたWord(.docx)とPowerPoint(.pptx)のファイルをアップロードして翻訳する機能が日本語対応されたら嬉しいなと思っています。
 

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